小野小町
色見えで うつろふものは 世の中の 人の心の はなに(ぞ)有りける
平安の女流歌人
809年,出羽国・福富の荘桐の木田生まれ
13才で上京,宮中に仕える
容姿の美しさと優れた才能から多くの女官中、比類なしと称された
六歌仙、三十六歌仙として歌を残す
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