- 入試合格祈願
試験に合格出来るよう祈願します。入学試験をはじめ各種資格試験や就職試験なども合格祈願の対象です。入試合格の祈願をお受けになったことで、神様からの応援と励ましをいただき、自信と落ち着きが生まれ、勉学により一層励めるようになり、結果合格が近づくことを趣旨とします。 - 必勝祈願
勝負事全般において必勝を祈願します。スポーツや選挙での祈願が多く見受けられます。当宮の主祭神であられます八幡様(十五代応神天皇)は、武の道をつかさどる戦の神として多くの崇敬を集める神様です。
- 商売繁盛
商売が上手くいき、売上・利益が増加することを祈願します。すでにご商売をされている方はもちろん、これから新規に事業を始める、リニューアルオープンをする、などでも祈願をされると良いでしょう。企業・個人経営など業種・業態に関わらず、商売繁盛を祈願するとともに、御神前で清々しく心を落ち着かせ、ご自身の掲げる理念・理想を見つめ直してみてはいかがでしょうか。 - 企業隆昌
企業の繁栄・成長を祈願します。商売繁盛が売上・利益の増加を祈願するのに対し、新規事業の立ち上げ、店舗・工場・支社・従業員数などの増加、顧客・従業員満足の向上など、企業としてのあらゆる成長・質の向上を祈願します。
家内安全
ご家内の安全と円満、家の益々の繁栄を祈願します。毎年お正月に、無事新年を迎えられたことを神様に感謝するのとともに、合わせてその年の安寧を祈願する最も基本的な祈願と言えるでしょう。家内安全の祈願はお正月に限りませんが、年が明けたら出来るだけ早く神様に新年のご挨拶を申し上げましょう。
- 病気平癒
病気や怪我を患っていらっしゃる方が、一日も早く回復出来ますよう祈願します。入院中など、御本人様が参拝出来ない状態であっても、ご家族・ご友人の方々で祈願していただけます。祈祷札や御守をお見舞いの品とするのも良いでしょう。 - 厄除
厄年の年齢は、人の一生の中でも、体力的・家庭環境的・対社会的に転機を迎えるときでもあり、災厄が起こりやすい時期として忌み慎まれています。厄年の年齢は、「数え年」で数え、男性が二十五・四十二、女性が十九・三十三・三十七、そして男女共通の十三詣(最初の厄年)と、六十一の還暦(最後の厄年)があります。この中でも、男性の四十二と女性の三十三を大厄として特に意識します。現在では、災難が多く生じる禁忌の感覚が強調されますが、七五三や成人式、年祝いなどとともに人生における通過儀礼として大切に考えましょう。
子供の年祝いをする古くからの風習に由来するもので、3歳の男女児の「髮置(かみおき)」、5歳の男児の「袴着(はかまぎ)」、7歳の女児の「帯解(おびとき)」のお祝いがございました。
子供の成長を感謝し今後のすこやかな成長をお願いするため神社にお越しください。
交通事故に遭わないよう祈願します。特に新しく車やバイクを購入したときや、運転免許を取得し運転を始める際には、祓い清めをお勧めします。また、事故に遭ってしまったときも、一度祓い清めをされると良いでしょう。交通事故ですから、自転車や歩行者でも該当しますので、車やバイクに乗らない方でも祈願していただけます。
事故や怪我の無いように祈願します。特に建設・工事現場などでお仕事をされる方や、スポーツなどで身体を良く動かす方にお勧めします。また、家の中や普段の生活、通勤・通学での怪我もありますから、子供からお年寄りまで身の安全を祈願していただけます。
あらゆる災難が身に降り罹かからないよう祈願します。厄年や凶方位でもないのに良くない事が続く、特に受動的に災難がやって来るような気がしたら、この祈願をお勧めします。