拝殿
木々に囲まれた中の清楚な拝殿
現存は徳川斉昭公 天保年間に再建
現存は徳川斉昭公 天保年間に再建
本殿
徳川斉昭公によって建てられた本殿
元御神木
元御神木
拝殿向かって左手前にあった杉の御神木。天保の火災で枯れたが、生木のさいは”千度杉”と呼ばれ、願い事をし木の周囲を千度回る習慣があったと伝えられている。
拝殿向かって左手前にあった杉の御神木。天保の火災で枯れたが、生木のさいは”千度杉”と呼ばれ、願い事をし木の周囲を千度回る習慣があったと伝えられている。
神輿殿
伝統の神輿(みこし)を安置
徳川光圀の時代は磯出の神事があった。
徳川光圀の時代は磯出の神事があった。
銅印
国指定文化財銅印
奈良時代後期の作の縦、横約5cm角、高さ約6cmで「静神宮印」と鋳込まれている。
光圀公が御神殿脇の巨檜の根本より発掘された
奈良時代後期の作の縦、横約5cm角、高さ約6cmで「静神宮印」と鋳込まれている。
光圀公が御神殿脇の巨檜の根本より発掘された